- 設問1. 現在取り組んでいる学問についてお聞かせください。(200文字以上400文字以内)
- 設問2. 学生時代力を入れて取り組んだことをお聞かせください。(200文字以上400文字以内)
落ちる ES 例
吸着式ヒートポンプ(AHP)は、吸着現象を利用した熱源機器であり、吸着材への熱供給により脱着・吸着サイクルを駆動させることで冷却・加熱を実現するシステムである。AHPは低エクセルギーの未利用熱を活用可能であるが、熱輸送効率や吸着材の特性制約がある。私の所属する研究室では、低コスト・高性能な吸着材の適用を通じ、AHPの熱輸送特性の最適化を目指した研究を遂行している。私はこのAHPを用いた熱輸送機構の解析に従事し、運転パラメータの最適化や装置構成の改変を行うことで、エンタルピー交換効率の向上を試みている。現在は初期コストの回収期間を計算するためのプログラムの構築に主に取り組んでいる。
受かる ES にするための添削ポイント
- わかりやすい言葉で言い換えられているか?
- ?が明確か?
- ?が明確か?
① わかりやすい言葉で言い換えられているか?
専門的な内容は、専門外の人にとって想像以上に難しく感じられるものです。専門家にとって当たり前の知識も、一般の読み手にはそうではありません。研究の内容について、専門外の人にも伝わるように、分かりやすい言葉に置き換えて説明しましょう。
吸着式ヒートポンプ(AHP)は、吸着現象を利用した熱源機器であり、吸着材への熱供給により脱着・吸着サイクルを駆動させることで冷却・加熱を実現するシステムである。AHPは低エクセルギーの未利用熱を活用可能であるが、熱輸送効率や吸着材の特性制約がある。
環境社会工学科で吸着式ヒートポンプ(以下,AHP)の研究を行っている。AHPは熱源機器の一種であり,吸着材という物質に熱を与えることで駆動し,電力をほとんど必要としないという特徴がある。
② ( ? )が明確か?
新しいものを導入する際には、技術的なハードルはもちろん、運用面での調整や関係者の理解を得る難しさなど、さまざまな苦労が生じるものです。その新規性を明確に示すことで、導入・開発する過程で直面した困難を乗り越えた努力が、より意義深く説得力をもって読み手に響きます。